ほんとうによかったなあ、と、思った。
トリプルアクセル決まった瞬間から、あとずっと泣いてた。
神さまは、どっち向きにもいるんだなあ、と、思った。
ゆめのあと。
プルシェンコ選手始め何人かが、浅田選手のことを「ファイター」と評していた。
花村萬月さんは、ソトニコワ選手とキムヨナ選手、金と銀の差は、
「誰よりも高く跳ぼうという意思」と感想を述べていた。
私は、
あの晩、浅田真央というロックンロールを聴いた、と思った。
それは、燃え尽きるのではなく、燃え残る思い。
新しい競技もたくさん見て、楽しかったな。
選手の皆さん、ありがとう、おつかれさまでした。
で、
祭りのあとの淋しさ全開ではありますが、
たくさんのファイターたちに、叱られたような気分で、
3/2のライブに向け追い込み中。
ここしばらくの私は、たぶんファイターじゃなかったから、
ちゃんと、闘う人になりたい。
会いに来てね。
https://www.room493.com/live/