車が運転出来る人は、車の窓をいっぱいに開けて、バイクに乗れる人はぶんぶん風を切って、
私のように自転車しか乗れない人は目一杯ペダルを踏み込んで、
なんにもない人は歩くなり、走るなり(笑)
とにかく、やり方はどうでも、どこまでも行ける!という気分になってしまう、東京はそんな春色満開のあたたかい日でした。
桜の蕾も存分にあたためられて、ぽろっと行ってしまいそうな。
独唱2014〜my old lovers〜、3/22終了しました。
ご来場下さった皆さん、ありがとう。
何年やっても何百回やってもライブって難しいものなんだなあと、
あらためて思い知った春の夜でした。
私の古い恋人たちは、あなたの胸に届いたかな。
そして、次回は未定、の日々に突入。
またどこかで歌えるといいなと、思ってます。
とりあえず告知事項いっこもないのに(笑)今度の日曜は調布エフエムでしゃべりまーす。
のちほどNEWSページにも詳細アップしますが、
3/30(日)朝9時から11時40分まで、生でお邪魔します。
「びゅーさん」調布エフエム http://www.chofu-fm.com/
リッスンラジオ、サイマルラジオでネット配信もあり。
あと、10周年の時に作った「SPIRAL」(通常盤)が若干数発掘されまして、
近々shopに並べるよう、準備中です。
明日は雨予報なので、こんなうららかな日ばかりじゃないけど、
でも、春が来る、ただそれだけのことで、何もかもうまくいくような気がする。
今年も私は懲りないバカです。
独唱2014〜my old lovers〜
3.22(土)Shibuya BURROW
01. water
02. 422
03. なつかしい写真
04. 話して
05. loop of smile
06. my old lover
07. 冬の夜
08. 一輪
09. pain scale
10. limit
11. 極楽駅から見える月
12. 同じ様に朝が
E.C
01. 河を渡る背中
02. 名前の無い週末
03. Journey
04. 感傷(未発表)
E.C2
01. LIKE 17
センバツ見ながらこれを書いていたら、
合間のニュースで東京に開花宣言の一報。
ああ、春です。
22日はあちこちから駆けつけてくれて、ほんとうにありがとう。
祝、開花。
皆さんの元にも、良い春が訪れますように!
東京も開花宣言、おめでとうございます(?)。
福岡はせっかく咲いた桜が、早くも雨に打たれる一日となりました。
22日は、素敵な時間をありがとうございました。
遠くて近くて、近くて遠くて。
それでも、やっぱり、美也子さんの歌に会いに行くのは
距離も時間も超え、わたしにとっては特別です。
私、ではなく、私たち。
色々な想いが巡りつつも、唯々、幸せな時間でした。
超レアなお花入り(笑)「SPIRAL」、大切に拝聴します。
改めて、ありがとうございました!楽しかったです!!!
ひとつのライブが終わる度、
「花束」という歌を美也子さんに捧げたいと思う。
作ったのも歌ってるのも美也子さんなんですが(笑)
でもそういう気持ちになるのです。
その歌声はいつもやさしくて心強くて、
ときには気合いを入れてもらって助けられっぱなし。
返せるものはと言えばライブに足を運ぶことぐらい。。。
いつもほんとうにありがとうございます。
予想してなかった歌がたくさん聴けてうれしい夜でした。
「予定は未定」の撤回を心待ちにしています!!
Miyako サマ
ライブ見てない人です(正確には見れなかった人)
〜my old lovers〜ご盛況の春のウタゲとなったようでなによりです。
私の古い恋人が本日結婚しました。
Hawaii の夏日を背にうけて慎ましくも晴れやかな良い式でした。
いつも遠くから見守るだけでした。
今日だけは誰よりも近くで祝福することができました。
夢のような幸せでできた時間が流れていました。
あれもこれも、、、と思っていたことなどすべて忘れ、
そっと小さく握ることさえもできず、手を離してしまう、
ただそれだけのことでした。
でも、これでいいって月も笑ってましたよ(笑)
独唱ってシーズンシリーズじゃなかったけですっけ?
復活ですかね?
次の季節では是非参戦したいです!
本編でお腹いっぱいになったはずなのに、欲張ってついおかわり!ってお茶碗差し出すと山盛りにされちゃう。
でもおいしいからモリモリいけちゃう。
さらには別腹まで作動して、残さず平らげて会場を後に。
こってりしてるのに後味がさわやかだから、はちきれそうになったお腹は余韻にひたりながら
もう次にありつけるのを待ってる。お茶碗叩きながら。
そのくせというか、みんな味にはうるさいんですよねー(笑)。
そんなライブをいつもありがとうございます。
偶然誕生日で、最高のプレゼントになりました。
またお腹すかせて伺います!
CDで繰り返し、繰り返し聞いてきた歌がいっぱい。
遥か彼方の会場の空気を想像しながら過ごした夕べ。
そこへ気持ちを向けていました。
確かに届くものですね。
E.C 02.は「名前の無い週末」なんですね。
・・・2006.4.22 「radiant heat」 O-EASTを思い出しました。
僕の前に座っていた女の子、
イントロ一瞬で立ち上がり、涙流しながらひたむきにリズムに乗っていました。
それ見て、とにかく嬉しかったなあ・・・。
新しい春に、今膨らむ蕾を見て、まだ咲く前なのに、来年の桜を想ってしまう。
強い気もちで、今を精一杯、大切に過ごさなきゃね。
両手を胸に。
ありがとう。
未発表曲もあったライヴになりましたが、篠原さんの思いが詰まった感じがしたなと思いました。味がありますね。
ライヴタイトルにあるように、割合、メジャー時代の曲がありまして、中でもサードアルバム『いとしいグレイ』からのナンバーがぐっと来ました。私個人的には、傑作メジャー時代の傑作アルバムと思います。『懐かしい写真』、『話して』、『河を渡る背中』、傑作と思います。季節がら『懐かしい写真』は似合いますね。それに『名前の無い週末』は、シングルカットとしての傑作と思っています。個人的には1番と言っても良いほど。
デビュー10周年セルフカバーアルバムの発掘があったように、このライヴもお宝発掘的な感じに仕上がり、観覧した良かったなと思います。またワンマンがあったら観覧したいと思います。その時は、願わくば、新アルバムリリースを――と夢みています。
美也子さん、「独唱2014~my old lovers 」お疲れ様でした。
ワンマンライブなのにあっという間でした。
グランドピアノももちろんいいですけど、面と向かって歌われるキーボードでのライブはやっぱり好きです。
久しぶりに聴けた「冬の夜」に満足してたら「Journey」でガッツリやられました。
しかも、「~my old lover」というライブタイトルにしておきながら、新曲「感傷」を準備してくる美也子さん、流石です。
おみやげ袋のセットリストとともに「ああこれはもう歌わないな、という歌もありました」という事を書かれていましたが、「ああこれはもう歌わないな、という歌」だけをさらに集めた独唱もあってもいいかと思います。。