考えてみたら、いままで何度かのワールドカップ、
日本戦以外はあんまり一生懸命見たことなかったなあ、と、
勝ち残ると言うより、生き残ると言った方が正しい感じの決勝トーナメントを見ながらふと思った。
そして、常々たぶんそういうもんなんだろうなと想像してた何十倍も、
ワールドカップを戦うということはシビアで、熾烈な戦争で、
文字通り生き死にがかかってるんだなあと、
強豪と言われる国々の勝ちっぷり負けっぷりを見ながら痛感した。
サッカーはこんなにもクレイジーだ。あらゆる意味で。
そういう場所で、日本代表が対等に戦える日がいつか来るのかなあ、と思う。
そもそも、戦えるようになるべきなのかどうか、正直、私にはわからないけど。
バモス、は、よーし!とか行くぞー!とか、
英語で言うところの、カモン、という感じで、
スペイン語にもあって、ナダルが試合中に時々叫んだりする。
ポルトガル語でも同じような意味なんですって。
やっぱりスペイン語とポルトガル語はきょうだいなのよね。