サトちゃん。スポッと抜いて、ぐりぐりっとツボを押すのだ。
見てるだけでもなんとなくなごむ、かわいい頂き物。
悔しいことがあった時、
それを自分より悔しがってくれるひとがいると、
案外楽になっちゃったりする。
昔のマネージャーの貴美ちゃんがそうだった。
ウチのダンナも息子もあたしより18倍くらい悔しがり。
いまだに歌を好きでいてくれるひとたちも、そうなんだろうな、きっと。
そのおかげであたしはあたしをあきらめずにいられるんだと思う。
それでよしってわけじゃなくて、
いつまでたっても歯がゆいあたしでごめんねなんだけどね。
そんなことふわふわ考えながら、
ピアノの前で午後を過ごした。
歌のツボは、達人でもなかなか見つけづらいのだ、うん。
11月の東阪ツアー、
クレクレ先行受付は明けて今日18日(土)深夜0時までですよ〜